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起業記

会社を設立することになりました。

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いわゆる起業というやつです。

どうして会社を作ることになったのか

2016年1月に独立したので、これまで約二年ほどフリーランスとして活動してきたことになります。

2016年1月1日付で個人事業主として独立しました。

独立してからは、「デザイン」やら「イベント企画」やら「メディア制作」やら「講演」やら、なんやかんや色んなお仕事をさせて頂きました。

ただ、すべての仕事で制作を担当していたわけではなく、特に最近はデザインやら構築などは信頼のおける他の専門家に委託し、ぼくはプロジェクトをディレクションだったり、マネジメントの業務を行うのがほとんどでした。

そうこうシている内にいつの間にかフリーランスの集まりのようなチームが出来上がり、いつの間にやらチーム名義でお仕事をいただくようになったり、だけど請求はぼくの個人名と、ちょっと不思議な状況が起こっていました。

そんな中でついにとある企業さんから、「個人とは取引できないので、法人にして」なんてお話があり、自分たちとしてもチームというふんわりした集合体としての体裁に限界を感じていたので、これを機に法人化することになりました。

個人事業主がいわゆる法人成りする時に語られる実務的なメリット(収入いくら以上の場合に節税など)が目的というよりはむしろ、「もっとできる仕事の幅や規模を広げたい」という思いと「もう少し社会的信用を得たい」という、気持ちの部分が大きなモチベーションになっています。

いわゆる「起業したかった」「社長になりたかった」という思いは全くなく、むしろ過去の経験から「会社の運営なんてしたくねぇ・・・フリーランス最高!」とか思ってたくらいなので、この決断にはすごく勇気が必要でした。

実は二度目の起業

というのも実は、ニューヨークにいた頃も一度起業の経験がありました。

そちらは、学生という身分でありながら留学斡旋とか翻訳みたいなお仕事を公式に(というか違法でなく)するためのもので、事実上のペーパーカンパニー。

取引の建前上、法人格が必要だったというそれだけのものなので「運営」などと呼べたほどのものではありませんでした。

起業の手続きから何やらはほとんどあちらの税理士さんに任せっきりで、ぼくは自分の仕事をしていただけだったのですが、もちろん多少の会社関連のやり取りや手続きは必要で、それですら自分にはとてもハードルが高く感じられました。

この上、人を雇うなんて話になったらもっとto doは増えるし、多大な責任を負うことになるし、さらには融資などでお金を借りるなんてことになったら事実上の借金を背負うことになるし・・・なんてことを考えるとゾッとして、「自分は個人事業主でこじんまりやっていこう」と強く決意していたほどです。

考えを変えたもの

元々はブロガーとして、あるいはデザイナーとして、収益化したブログと不定期なクライアントワークで暮らしていこう思っていました。

そして時間に余裕ができたら、少しずつ社会貢献的なプロジェクトに参加していきたいな、みたいな。

ブログ収入が月20万を超えて、人生はどう変わったのか。

しかしこの二年、図らずも様々な領域でお仕事をさせていただくようになり、気がつくと自分の「興味」「"活"きる場所」が大きく変わっていました。

今現在ぼくらは「まちづくり」から派生した「観光」、「イベント」、「民泊」や、そこからさらに「医療」や「ヘルスケア」などの領域まで関わらせていただくようになりました。

その中でいつの間にか、「自分の好きなことで生きていく」よりも「自分が好きだと思える社会を作る」ことのために仕事をしていきたいと思うようになった自分がいました。

そして、こういった分野における課題を解決していくためには、これまで行っていたシンプルなデザインや情報発信だけでなく、「人を動かす仕組み」であったり「継続していく仕組み」の力が必要になってくる。それを成すためには「個人」で「責任を最小化」していては不可能でした。(※あくまでぼくの場合です。)

しかし、会社を作るにはぼくの力は全然足りていなくて、仕組みやお金の面でも不安しかなかったけれど、これまで一緒にやってきた仲間たちが、「一緒に苦労するから」と背中を押してくれました。

そういうわけで、これまで一緒にやってきた仲間と共に会社を作る、という結論に至りました。

これから

会社を設立する、と言うだけなら簡単ですが、ここからが結構大変だったです。

そのあたりのことは、続く。

そんな感じで。

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