ぼくがMacにおける画像編集で愛用しているアプリの一つに、iMage Toolsというのがあります。
こちらは、複数の画像を一括でリサイズ&リネームできる優れもの。
その魅力と簡単な使い方をご紹介します。
iMage Toolsのダウンロード
iMage Toolsは、App Storeでダウンロードができます。
iMage Toolsの使い方
ダウンロードが完了したら、iMage Toolsの基本的な使い方を抑えていきましょう。
iMage Toolsを開くと、まずはこのような画面が登場します。
この画面に、自分が加工/編集したい画像を放り込みます。
もちろん、複数枚を一括選択して放り込むこともできます。
放り込んだら、右のサイドバーから編集項目を設定し、自分の設定を入力していきます。
この画像の場合だとFixed Width(固定幅)で、Width:443pxとなっているので、書き出される画像は固定で横幅443pxとなります。
二つ目のRenameの項目では、書き出した後の画像の名前を指定できます。
入力欄の下にあるName/Numeber/Data Created/Date Modefiedはそれぞれドラッグして入力欄に放り込むことができ、入力欄に記入した名前+放り込んだ情報という形になります。
例えば例の場合だと、「nightview_Number(数字)」という風に入力されているので、書き出される二枚の画像はそれぞれ、「nightview_1」「nightview_2」となります。
ぼくが利用している機能は基本的にこの二つのみですが、ほかにも画像で作った透かしを入れたりなどの機能もついています。
書き出す際は、書き出したい画像をまとめて選択します。
そして、下部の「START」を押すと、保存したいファイルを選ぶことができます。
あとは、設定通りの画像が書き出されているか確認するだけ。
自分で撮影した画像の編集などには基本的にLightroomを利用しますが、フリー素材の画像だったり、Mac内で撮影したスクリーンショットは基本的にこのアプリで制御しています。
無料なので、絶対にいれておいて損はないはず。
そんな感じで。