ついに！決意しました！
発売当時から購入する気は満々だったのですが、それまで利用していた契約が満期だったこともあり、悩んでるうちにすっかり時間が経ってしまいました。
が、今回ついに購入を決意しました、iPhone 6plus!!!
選んだのはシルバーの128GB。
とはいえ、現在ニューヨークではどこも在庫切れで、オンラインストアからの注文で届くまでに２、３週間かかるとのこと。
現在使っているiPhone 5が16GBですから、二世代分で容量は10倍以上の劇的なアップグレードです。
基本的に荷物は極力少なくし、なんなら携帯も小さい程いいと思っていた僕が、何故この選択へと大きく踏み出したのか、その理由をつらつらと書いていこうと思います。
値段との兼ね合い
そもそも僕の中に16GB版の選択肢がなかったので除外するとして、64GBと128GBの値段の差がおよそ$100。
・・・あと$100出せば、容量が倍になる。
現在の16GBで非常に苦労した()ので、容量はあればあるほどいい1というのが自分の中での持論。
音楽や写真などクラウドでいいじゃないと思っていたのですが、一番携帯を触るのが電波の届かない地下鉄ってのがミソです。
また6と6 plusですが、ここでの価格差もやはり$100。
・・・あと$100出せば、大画面に光学手振れ補正や長寿バッテリーが手に入る。(笑)
どうせまた二年くらい使うものだし(あるいは後々それなりの値段で売って新型に乗り換えるし)、仕事道具だと割り切って購入に踏み切りました。
貯金？吹き飛んだよ。
大は小を兼ねる
気になるのは本体の大きさです。
iPhone 5と比べると、劇的なサイズの変化。
ですが、元々3GSユーザーだった僕が5に乗り換えた時も同じことを思いました。
そして結果的に慣れてます。
多分6plusも慣れるでしょう！笑
それに画面が大きくなることで色々捗る気もしますし。
電子書籍を読みたい
画面の大きさでまず最初に恩恵を感じられるのが電子書籍です。
昨年から自分の中で電子書籍がかなり利用頻度が上がってきてるのですが、今所有しているiPad3で読むのが正直しんどいです。
重さというよりは、出し入れの面倒くささ。
基本的に移動がバックパック&立ちっぱなので、電子書籍にアクセスするためにはいちいちカバンに手を突っ込んでiPadを取り出して・・・としなくてはいけない。
iPhone 5で読めばいいんですが、イマイチ小さくて読みにくい。
本当のところ読むに関してはiPad miniのサイズがベストですが、ポケットにギリ入る6plusのサイズが携帯性という意味ではベターです。
音楽アプリを楽しみたい
前々から憧れている、iPhone上でのビートメイキングやミックス、サンプリングなどの音楽編集。
これ自体はiPhone 5でも出来ないことはありませんが、いかんせん容量が足りなくて、音楽や録音に十分なスペースが取れないというのが問題でした。
また、この手のアプリは画面の巨大化に合わせてインターフェースも変わってきてる(ボタンが増えたり)印象があるので、やはり大画面での操作が望ましいのも理由です。
これも電子書籍と同じ理由でiPadではちょっと・・・という感じです。
もはやコンデジと割り切る
各所でのレビューを見ていてもわかりますが、iPhone 6/6plusのカメラの性能は凄まじいですね。
さすがに一眼やミラーレス機の代用になるとまでは思ってませんが、コンデジレベルのちょっとした記録写真ならこれで余裕でいけそうです。iPhoneは素晴らしいカメラアプリも充実してますしね！
コンデジだと思ってしまえば大きさもさして不満になりませんし、むしろカメラに携帯がついてるくらいに考えようと思います。
olloclipがまた6/6plus用にレンズ出すみたいですし、これは期待です。
まとめ
確かにデカイ。だがそれがいい。
身の回りをコンパクトに抑えたい主義の僕にとっては、このiPhone6plusの大きさは正直どうなの？って感じだったんですが、逆に言えば、携帯が大きくなるだけで持ち運べるものが一気に増えるという発想です。
こんな小さなデバイスの中に、本棚もDJブースもカメラも・・・って思えば、多少の大きさなんて気にならない、ってのが僕の考えです
早く届かないかなぁ、楽しみ！
そんな感じで。
バリバリに使いこなしたいですね。
