どうも。
タイトル通り、今月(2018年7月)より、「望まない一人暮らし」が始まりました。
なぜ「望まない」のか。
割に大きな部屋です。一部屋余っちゃってます。
どうしてこうなった…ッ!?そんなお話です。
結婚するつもりだった
のっけからなんだという感じですが、そうなんです。結婚しようと思ってたんです。当時の彼女と。
だから、二人(とその後増えるであろうと思っていた家族)で暮らせるような大きくて、そして彼女の愛する猫が飼えるようにとペット可の物件を探しました。
そして、とても良い物件に出会いました。
窓が大きくて、駅から近くて、リフォーム可の素敵な物件に。
少し家賃は張るけれど、二人手を取り合いながらならきっと大丈夫。
ぼくらはそこで新生活を始めるつもりでした。
ちなみにぼくは猫好きにもかかわらず猫アレルギーです。
しかしそんなものは愛の前では関係ないと思っていました。
しかし現実は甘くなかった
結婚を前提とした様々な動きの中で、彼女とのすれ違うことが多くなりました。
いや、思い返せば最初から噛み合ってはいなかった。
どちらが良い悪いというよりは、きっと価値観の違いだったんでしょう。
ぼくの、恋愛や新居に対するモチベーションと彼女のそれとの差は、時間が経てば経つほど顕著になっていきました。
そしてその関係性に対してぼくの心の限界が来た時、家の契約の話はもう戻れないところまで来ていました。
望まない一人暮らしが始まるよ
まぁその後色々あってその彼女さんとはお別れしてしまったので、まさかのファミリーマンションで一人暮らしが始まることになっちゃいました。
大阪で仕事をすることが多いのであまり行けてませんが、相変わらず佐用町の家も借りたままです。
独身なのに家が二つあります。なかなかドラスティックです。
でも、なんだかんだそんな状況を楽しめてる自分がいます。
かつては「カバン一つで旅しながら暮らしたい!」なんて言ってたのに、人生とはこうも予想を超えていくのか。
全力でネタにしていきたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくです。