※本記事は正規の手順を踏んだSIMロック解除の記録であり、特殊な方法での無理矢理アンロック方法を紹介する記事ではありませんのであしからず!
iPhone5ユーザーです。
五月下旬から始まるヨーロッパの旅に向けて、持っていたiPhone5のSIMロックを解除しました!
実は以前にも一度アンロックしたのですが、iPhoneの初期不良で一度交換してもらったので今回は二度目になります。
SprintでiPhoneを使ってる人ってのが、現地でもそもそもハイパー少数派なわけなのですが、折角なので記録に残しておくことにしました・・・(笑
何がAT&Tや・・・何がVerizonや・・・。
なにはともあれ、これでもうどこでも使えるで!
Sprintに連絡
まずはSprintのカスタマーサービスに電話して、iPhoneのSIMロックを解除して欲しい旨を伝えます。
ここで注意点が一つ。
それは購入(使用開始)してから3ヶ月以上経った端末であること。
恐らくは業者対策なんだと思います。
僕の場合は昨年の5月頃に交換してもらって一年経過してるので、余裕でこれは突破。
電話では、iPhoneのライセンスナンバーが求められます。
iPhoneの
設定(Setting)→一般(About)の中にあるシリアルナンバー(Serial Number)ですね。
これを伝えればOK。
手続きが上手く行けば、Sprintからメールが来ます。
メールの確認
Sprintから届くメールには、
などが記載されています。
四時間以内にこのプロセスを進行したらどうなるのか気になるところですが、メールに気づいたのが四時間以上経った後だったので検証できませんでした。する気も無かったけど!
アンロックの手順
送られてきたサポートページはこちら。(日本語ページ)
なるほど。
バックアップ&コンテンツ・設定の消去が必要になるわけですね。
iPhoneのバックアップ
とゆーわけでiTunesに繋いでiPhoneをバックアップします。
アプリ整理せな・・・。
とゆーわけで完了したらiPhoneの方をそそくさと全データ削除します。
設定>一般>リセットでこの画面。
(設定していた場合パスワードを入力して)データ消去開始!
ものの3分くらいで、iPhoneが出荷時の状態に戻りました。
電池の持ちも出荷時に戻れば良いのに。
初期設定したら、再びiPhoneの復元。
1分未満なんて書いてますが5分くらい待たされました。嘘つき。
完了後再起動。
iPhoneに美しき千明様が帰ってこられた。
再びiTunesがiPhoneを認識して同期。
・・・以上で終わりました。
っておい、本当にアンロック出来たんかよ!?
生憎手元には他社のSIMカードが無く、確認出来ず。
が、おそらくこれでSIMロックは完了してるっぽいです。
まとめ
釈然としない終わり方ですいません・・・。
近々、ヨーロッパからあっちで使う用のSIMカードをゲットするつもりなので、その時に検証してみようと思います。
そんな感じで。
本当めんどくさいですね、SIMロックって。