買ったUSBを五分で無くすあなた(ぼく)に。
いくらクラウドが進化しても、やはりオフライン時のデータのやり取りのことなどを考えて、USBメモリを持っておきたいものです。
しかし昔から、USBメモリを紛失しがちなぼく。
あまりになくすものだから、常に二個携帯してました。
でも、ぼくは知ってしまいました。
カラビナに付けれるUSBメモリの存在を。
これでUSBメモリ紛失という事象から、オサラバできるはず!
LIFE PACKING
教えてくれたのは、あの高城剛氏。
著書LIFE PACKINGで紹介されていた、カラビナにつけられたLaCieのフラッシュドライブ。
最初は同じものを買おうと思ったのですが、接続部が剥き出し?なのでジーパンの後ろ側にカラビナをぶら下げる自分としては少し不安があったのと、一緒に出てきたこいつのシンプルさに惹かれたので、こちらをチョイスしました。
16GBのUSBがこんな値段で買えるんですね時代になったことにびっくりです。
昔は256MBのUSBで高い!って言ってたのに。
キングストン Data Travelor
というわけでパッケージが到着しました。
made in Taiwanの文字。
パッケージは密封されており、ハサミを使わないと開けれない仕様になっています。
内容物は、メモリーのみ。他に付属品はありません。
手にしてみると、意外にちっちゃい。
自分はカラビナにつける前提なのでいいんですが、単体で何処かにいれておくと簡単になくなりそうなくらい小さいです。
とゆーわけで早速カラビナにつけてみました。
カラビナに他についている鍵などとも違和感なく、しっくりとハマったような感じ。
特に問題はなさそうです。
使用感
とにかく小さいので、カラビナにつけていても付けていることを忘れるくらい、全く気になりません。
それでいて輪の部分が分厚いので、取れてしまう不安もナシ。
基本ぶら下げたまま座ったり立ったりを繰り返して、結構雑な扱いをしてますが、至って大丈夫です。
PCを使う授業なんかでは、最後にさっとカラビナごとPCのUSBに差し、データを転送してまたさっと元に戻して、という一連の動作がスムーズ。カラビナごと差してるので、まず差しっぱなしで忘れることもないのがいいです。
これでペンケースの方のフラッシュドライブを持ち歩く必要がなくなりました。(ポーチの方は、念のためバックアップ用にいれたままにしてます)
日常的にUSBを携帯したい方には、おすすめの一品です。
そんな感じで。さがやん(@sgyn710)でした。
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