冬から春にかけては花粉症と乾燥がやばいので、会社に置いてある加湿空気清浄機の色違いを、家に買いました。
花粉症などのアレルギーでQOLは爆下がり
酷めの花粉症なので、くしゃみやらなんやらで普段の生活に支障が出てます。
決して安くはない買い物ですが、これで生活の質が上がるのなら、と意を決して購入しました。
ベストセラー製品SHARPのKC-G50-Hを購入
購入したのはSHARPのKC-G50-H.
加湿空気清浄機といえばこれ、と言っても過言ではないくらい、見慣れた方も多いはず。
一通り他のも見たんですが、検討している時間もずっと鼻水垂れ流しっぱなしで辛かったし、実は職場でも起業祝いに松本さんが同じものをプレゼントしてくれていて馴染みがあったので、結局これにしました。
加湿はもちろんのこと、花粉にも対応できたり、寝てるときに静かに動いてくれる機能、その他空気の汚れ具合を自動検知して自動で対応してくれたり、電気代教えてくれたりと、機能が豊富。
SHARPのKC-G50-Hを使う前に
KC-G50-Hを使う前に、まず背中側のフィルターについてるフィルムを外さないといけません。
二重構造になっているフィルターがフィルムに包まれているので、使う前にちゃんと外しましょう。
もう一個忘れてはいけないのが、水。本体横のレバーを引くとタンクが外せます。
加湿機能を使うために、こちらのタンクに水を入れます。
上のカバーを空けて、風が出るようにします。
SHARPのKC-G50-Hの使い方
KC-G50-Hは運転を開始すると、基本的に自動モードになります。
モードを切り替えたい場合は、風量ボタンをおして変更します。
88ボタンを押すと、湿度から気温、電気代と表示を切り替えることができます。
みはり機能は、オンにしておくと室内の気温や乾燥がひどくなったときに音で知らせてくれます。
KC-G50-Hの性能
実際にKC-G50-Hを使ってしばらく経ちますが、とても良いです。
自動的に部屋の空気の状態を検知し、対応してくれるとのことでしたが、得にニオイの部分でその性能を強く感じました。
空気の清潔度に合わせて「赤→オレンジ→緑」とランプの点灯が変わるのですが、実際に料理などでニオイが発生するとちゃんと検知して赤くなり、ものの数分でニオイを除去してくれました。
優秀。
KC-G50-Hのお手入れ
KC-G50-Hは汚れを吸い取ることで空気をきれいにしているので、内部のフィルターに汚れが溜まっていきます。
本体背面のフィルターは、吸じん性能が落ちてきたり匂いが気になるタイミングで、掃除機で軽く表面を吸い取ることで処理します。
ちなみに、付属品としてプレフィルターなるものがついてました。
こいつを本体の背中に張っておくと、内部のフィルターが汚れないみたいです。
一枚でだいたい一ヶ月もつらしく、お試しセットということで3枚入ってました。
マジックテープ素材のシールで固定します。
くっつきます。
とりあえずこれで一ヶ月様子見ます。
また内部にも加湿フィルターがあり、こちらは一ヶ月に一回程度の清掃が必要です。
タンクのあるトレーを引き出すと、取り出すことができます。
こいつを水道などで水洗いすればOKです。
主張しすぎないデザインが部屋に溶け込む
シンプルなデザインなので、部屋のどこに置いても自然です。
カラーバリエーションは白と黒がありますが、ぼくの家は壁も白く、他のツールも黒が多いので、いい感じにマッチングしてます。
家のダイニングスペースにもしっくり。
そんな感じです。