Black Friday(ブラックフライデー)のセールに感謝!UP3買っちゃいました。
アメリカのバケーション期間の一つであるサンクスギビング(感謝祭)。
それに合わせてアメリカでは、ブラックフライデーと呼ばれるセール期間があるのですが、そのセール期間で前々から欲しかったアクティビティトラッカー、Jawbone UP3がかなり安くなっていたので購入してしまいました!
早速開封レビューをしてみたいと思います。
購入の経緯
そもそも、Jawbone UPに関しては既に2代目であるUP24を使っていました。
参考:Jawbone UP24 購入!開封から初期設定までやってみた!
睡眠や運動記録だけでなく、優秀な目覚ましとして愛用していたのですが、一年ほど使って中で断線したのか壊れてしまいました。保証書などもなかったので、結局修理にも出さずそのまま諦めていました。
その後新しいUP2が発売され、購買欲を刺激されつつも耐え、気がつけばUP3及び4が発売されていました。
そして迎えたブラックフライデー。
3が$179のところ$99まで値段が下がっていたところ、「今こそがタイミング」と思い購入しました。(ちなみに4と3の差はクレジット機能の有無のみです。)
開封レビュー
というわけで早速開封してみたいと思います。
パッケージのおしゃれさは相変わらず。
カメラの設定を間違えていて色味がややおかしいのは愛嬌ということで。
裏側には概要が書かれています。
箱から取り出してみました。
くぼみの中にプラスチックで本体が固定されています。
LIFTと書かれたシールを引き上げると・・・
説明書と充電用のプラグが登場。素敵なパッケージデザインです。
開いた箱はダンボーが気に入った様子。
出てきた本体は非常にコンパクト。UP24に比べ、軽くて小さい印象を受けます。
商品概要
バンドの内側に金属センサーが付いています。
これが肌に触れることで心拍数を計測します。
触れていればいいのできつく締める必要がないので快適ですね。
反対側にもあります。横にあるのは充電器接続用のマグネット。
手首への固定は、スライド式の金具。押し出せば簡単に取れるのに、意外としっかり固定されてます。
ただ、慣れないと少しつけにくいかも。最初は勝手がわからなくてちょっと戸惑いました。
いつもつけているアクセサリーと一緒にはめてみました。
デザインに関してはシンプルで申し分なし。
わかる人にはわかると思いますが、UP24に比べてすっきりとしたデザインで目立ちません。
僕は左が利き手なので、右手の方でも試してみました。
愛用の時計ともマッチしていて、こちらの方がいい感じかもです。
充電もチェックしてみます。
ベルト内側と、プラグの先端が磁石で接続されます。
接続するとこんな感じ。
ちょっと不格好な気もします。
ちなみにMacbookに接続すると、磁石側が上になってしまう=腕輪が下に行くので事実上つけれませんので注意。
ちなみにアダプタに接続するとこんな感じになります。
あまりスタイリッシュではないですね(笑)
無事にライトがついたら充電ができている証拠です。
感想
充電時の不格好さには不満が残るものの、実際につけてみた感覚としてはものすごくしっくり。
UP24に比べて着けてる感も少なく、食い込んだりもしないので快適。
ビジュアル的にもよりシンプルになって、服装などに左右されないのがいいですね。
ちなみに本製品は以下の記事で、とんでもなく酷評されていました。
参考:Jawbone UP3レビュー:無残な失敗 : ギズモード・ジャパン
これを見て購入をやめた人もいると思うのですが、実際に使用した僕から、この記事に対しての反論です。
スクリーンがない→いらないと思う。1日の終わりに今日の概要が確認出来ればいいので。 すぐ外れる→これは本当。ちょっと金具の構造が良くない印象。なんかゴムみたいなので補強できればいいんですが。 ペアリングに難あり。→iPhoneだとすぐに接続できました。なんでだろう。 アプリが更新されない。→接続するたびに更新されるけど・・・?(アップデートされたのかも) リアルタイムの心拍数がわからない。→アップデートで日中の心拍数も計れるようになりました。ただし、定期的な観測で、現在の心拍数を計測、などはできないっぽい。
もちろん感想には個人差ありますが、個人的には満足してます。
これで健康管理、生活習慣の向上を目指していきたい・・・!
次回の記事では、初期設定の方法と使いかたを紹介します。
それでは。