iPhone 5のお供に、新たなモバイルバッテリーを導入しました。
電池の持ちが悪いiPhoneと、もはやセットになりつつあるモバイルバッテリー。
私的にその二強と言えばCheeroとANKERですが、僕はANKER Astro 3Eを愛用していました。
iPhoneに必須。携帯充電器はANKER Astro 3Eが良いよ。
そんな僕の元に、今年の夏頃入ってきた情報。
3E以上の容量を持ちながら、3EよりもコンパクトなAstroが出た、と。
それを聞いた僕はすぐさまチェック。
そして見つけてしまったのです。
そう、ANKER Astro M3に。
これは衝撃でした。
このコンパクトさ、鮮やかなシェイプ、そして3Eを上回る充電量。
一目見て、これは買いだと思いました。
ANKER Astro M3
今までのイメージを一新して、パッケージから本体まで劇的にデザインが変わりました。
開封の儀
▼3Eの時とは同じ会社とは思えぬパッケージ。→参照記事。
日本版だからなのか。
日本版の3Eもこんな箱だったのか。
▼裏の説明書きも、まるでテンプレのようなシンプルさ。若干QRコードの位置が気になる。
▼そうです、13000mAh。iPhone約7回分の容量。どんだけ。
▼表面のカバーを外すと、シンプルな箱が登場。
本当、何があったんだろう3Eの時から。
▼そして明らかになる全貌。
憧れの人に会えたような気持ちです。
目の前にM3がいる!!!
▼これが全体内容。
専用ポーチとmicroUSBケーブル、充電アダプタ、そして説明書。
▼説明書には日本語の記載アリ!(当たり前か)
充電のことなどが、非常にわかりやすく書かれています。
使ってみた
とりあえずテスト使用をしてみることに。
▼その前に表面のフィルタをはがしておきます。
説明書によると、電源ボタンを三秒以上長押しするとLEDライトが点灯するとのこと。
・・・は?
何でLEDライト???
試しに3秒押してみたら
▼わぁほんとだ、ライトがついた!
暗闇でも懐中電灯の役割がはたせるっちゅー事でしょうか。
まぁ、あって困るもんではないからいいか。
この青いライトの光具合でそれぞれ、本体とスマホの充電量がわかるみたい。便利。
画面は写ってませんが、ちゃんと充電出来ました。
▼iPhone 5もKeroのNomad cableで実験。
こちらもバッチリでした。
▼付属のアダプタとケーブルを使って、本体そのものの充電をチェック。
¼が点滅していました。これは75%~100%充電が終わっているという意味らしい。
まとめ
モバイルバッテリーは、軽くて小さいに越した事無い。
これでカバンの中の面積をまた少し稼げました。
ものがコンパクトになると、その分動かし易く、あるいは動き易くなっていいですね。
これからはM3を使って、スマートなiPhone充電ライフを送りたいと思います。