【ライブレポ】ONE OK ROCK Live in NY 2014 行ってきた!けど・・・【ワンオク】

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ONE OK ROCK初のアメリカ上陸ライブ、行ってきました!

毎度“metroglyph”にお越しいただきありがとうございます。さがやん(@sgyn710)です。

行く前にしっかりと予習をして行き、準備も万端!
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意気揚々と挑んだ先日のライブのレポを、遅ればせながらお送りします。

Times Square到着

完全スタンディングで前方に陣取りたかったというのもあり、お昼12時前後にタイムズスクエアに到着。

駅から5分たらずで、会場のBest Buy Theater(ベストバイ・シアター/現Playstation Theater)に到着。

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モニター広告出てる!人並んでる!

その時点での最後尾は、会場入り口から1ブロック曲がった辺り。

そこから会場までは、こんな感じ。

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角を曲がった先にいたのが50人位に見えたので、この位置なら恐らく150人位には入ってるはず。

勢い余ってこんなに早く出ましたが、まさかすでにこんなに人がいるとは。

早く来てよかったと思うと同時に、これから長時間待つことを思うと気が遠くなりそうでした(笑)
 

脅威の6時間待機。

驚いたのは、想像以上に外国人が多いこと。

SOLD OUTになったのは知っていましたが、来るのは殆ど現地在住の日本人じゃないのかと思っていました。

ので、その外国人率の高さにはびっくり。
(ってここでは僕らのが外国人ですけど)

待っている間、自分たちの前に並んでいたペンシルバニアから来た兄ちゃんと仲良くなりました。

彼は日本のアニメやら音楽が大好きで、ワンオクだけでなくアジカンが好きだとか、NARUTOは好きだけどBLEACHはあんまりみたいな話、また彼の仕事である看護士の強烈体験談など、彼のコメディアン並のマシンガントークっぷりに、待ってる間全然退屈せずに済みました。

関連記事:え、そんなのまで知ってんの!?日本好きのアメリカ人が好きな日本のバンド・ミュージシャン・ベスト10!

彼がきっかけで、近くに並んでいたボストン、サウスニュージャージー、トロント(カナダ)など様々な場所から来た子達とも話が出来て、楽しく過ごせました。

こういうのは、皆日本よりフレンドリーだからいいなぁと思う。

ちなみに途中で寄せ書きが回って来たので皆でメッセージを書いたり

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アンコール用の風船をもらいました。

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中の紙は英語と日本語で、

  • アンコールの時に風船を膨らまして欲しいこと
  • “Nobody’s Home”を歌いたいと思ってる、もし彼らがアンコールでも歌わなかったら、客席から歌って再び彼らを呼んで欲しい

という旨の事が書かれていました。

Nobody’s homeはやらないと思っていたので、これには感激でした。

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そんなこんなで約6時間待機。

気温は約マイナス5℃前後。

相当しっかり準備してきましたが、やはり人間6時間も外に立ってると前身が冷えきります。(特に足の先)

写真では伝わりませんが、5時くらいから普通に雪が降ってきて身体に積もったり。

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ちなみにこの6時間でコーヒー三杯、スープ一杯を消費し、トイレにも5回くらい行きました(笑)

ちなみに今後Bestbuy Theater並ぶ人は、トイレは45stのMarriot Hotelか目の前のHard Rock Cafeが気兼ねなく(?)使えてオススメです。
 

開場入り

開場時間でる18:00を10分程過ぎた後、ようやく入場開始。

素早く、着ていた服を脱ぎカバンに詰めてコートチェックに預け、猛ダッシュで会場に。

しかしその段階で既に7,8列目位が限界でした。

▼本番前のステージ写真(本番中は撮影してません)

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そこからまたしばらく待つのですが、その間VIP席にいる人間が誰なのか観察したりして時間つぶし。

後から聴いた噂ですが、PerfumeやSEKAI NO OWARIのメンバーが見に来ていたらしいです。どこにいたんだろう。のっちに会いたかった。

(そういえば昔Takaとあーちゃんが噂になってたことありましたね)

会場を見回して驚いたのは、大きなカバンを抱えたままの子や、コートやセーターを着たままの子、ヒールの子などが前の方にたくさんいたこと。

何故か、ジーパンスニーカーTシャツに首タオルのぼくの方が浮いてるという謎シチュエーション。

なんだか、嫌な予感がしました。

よく見れば周りは10代っぽい子が多くて、全体的に非常に若い。

人によっては、ライブそのものに初めて来たんじゃないかという雰囲気の子まで。

一抹の不安を旨に抱えながら、結局本番が開始されたのは開演の7時から40分くらい経ってからだったと思います。(曖昧)
 

本番開始

会場が暗くなり、IntroductionからEnding Story??開始!!!

・・・

あれ、マイク入ってなくね?

ギターの音も聞こえない。

と、恐らくはPAのトラブルですぐに音は出て一安心。

ただ、その後出た音にもなんだか圧が無く、全体的には綺麗すぎるような、まるでCDを大きい音で聴いているような感覚でした。

そう、メンバー全員のクオリティが非常に安定している。

安定しすぎているがゆえに、ライブ感に乏しい。そんな印象でした。

しかし、日本では百戦錬磨のライブバンド。

初のアメリカ相手にも堂々とした振る舞いで、完全にペースをモノにしていました。

三日間でLAとNYという大陸横断してからのライブなので、正直、疲れが見える部分もありました。(特にTaka)

それでもメンバー全員かなり激しいパフォーマンスを続けつつ、時折見せるメンバー同士アイコンタクトや笑顔から仲の良さが伺えるのがとても微笑ましかったです。

セットリスト

セットリストはLAと殆ど変わらず。

Introduction – Where idiot should go
Ending Story??
Deeper Deeper
Nothing Helps
C.h.a.o.s.m.y.t.h.
Let’s take it someday
じぶんロック
Clock Strikes
Be the light
Liar
アンサイズニア
Re:make
完全感覚Dreamer
The Beginning

アンコール:
Wherever you are
NO SCARED

ただ、最後がまさかのNO SCARED。正直、え、これなの?って思っちゃった。

ていうかNobody’s homeはどこにいったよ。って感じなんですが、アンコール後メンバーがはけた後、誰も歌わなかったんですよね。

多分、最初に配られた風船とあの同封の紙を誰も読んでない

それに、Takaもしつこいくらい「これが最後の曲」アピールをしていたし、セキュリティが速攻「今日はもう終わりだ」と言わんばかりでしたし、人によってはWherever You are聴いて出て行く人もいました・・・。

もう疲れてたのかも。

実際ぼくもフラフラで、軽く脱水症状と酸欠でした。

でもな〜やっぱり最後Nobody’s Home聞きたかったな〜!!
 

握りしめられてた

今回のライブで、衝撃のシーンがありました。

それが本編最後のThe Beginningのギターソロの後。「握りしめた〜」のところ。

上の動画を観てもらえればわかるとおもいますが、ここでTakaが、サビへの入りのテンポをミスっています。

この時Takaは、最前列のフェンスに上って来ていて、ファンと触れ合いながらの歌い出しでした。

曲だけ聴いてると普通にテンポミスったのかなーという感じですが、自分はこの時3列目くらいの目の前にいたので、ハッキリと見てしまいました。

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Takaの”息子”が「握りしめられていた」のを。

以前から思っていたのですが、あぁやって最前とかまで来るアーティストって絶対色んなところ触られますよね。

レディーガガだって、ダイブして乳揉まれまくってたし。

それで、Takaがフェンスに上った時に、本能的に見てしまったんです、男の一番大事なところを。(ぼくはれっきとしたストレートです。)

最前列はほぼ女の子で、絶対触る奴おるやろ、と思ってたら

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ガッツリ握りしめられていました。
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その瞬間血の気が引きました。

完全に痛そうだったので。(これは男にしかわからないやつ)

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案の定Takaは一瞬しかめ面でその子の手を払いのけていました。

でも、ここで凄いなと思ったのが、彼はその時掴んでいた相手を睨んだり、気を悪くして下がったりもせず、そのままそこで歌い続けたこと。

(ちなみに払い除けてからは、Takaの腰くらい腕が太いセキュリティーが彼の腰らへんをしっかりガードして支えてました。笑)

恐るべしプロ根性。

ただ、それを見た後なんだかいたたまれなくなって、ぼくは後ろに下がりました。

アンコール後のWherever You Areが集中して聴けなかった・・・。

しかし、この状況は本当に凄かった。

これ、アメリカですよ?日本語の歌ですよ?

日本人の、ぼくと年もほぼ同じの彼らが、ニューヨークのど真ん中で、それもそこそこ大きな舞台で、外国人相手に自分たちの日本語の曲を歌わせてるなんて。

その事実にはもうただただ感激するしかなかったし、同じ日本人としてとても誇らしいと感じました。
 
すばらしい光景を見せてくれてありがとう、ワンオク!

まとめ

ライブはとても素晴らしいものでした。

ワンオクのライブに対する姿勢、これからアメリカで暴れてやるぜという心意気が垣間見れる、素晴らしいショーだったと思います。

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ただ、まるでアイドルのライブに来ているようでした。(気を悪くする方もいるかもしれませんが、申し訳ないです、いちファンが初めてライブに行った超個人的感想です。アイドルのライブ行ったことないですけど。)

開始からアンコール前まで、正面三〜五列目くらいにいたのですが、周りのテンションとのギャップに、戸惑いを隠せませんでした。

前列にいるのは8割女の子で、彼女達は曲そのものよりもメンバーをとにかく近くで見たいという印象。

肝心の曲でも皆ノリが合わないし、ていうか皆必死に撮影しすぎで動かない。

ぼくの視界には常に3個以上の携帯の画面が映り込んでいて、一体何度叩き割ってやろうかと思ったことか。ライブに集中出来ないから少し控えて欲しいなぁと感じました。

ライブ観に来てんのか、撮影しに来てんのか分からないなぁ的なことをぼそっとつぶやいたら、近くにいた女の子に睨まれました。

いや、一応ルール違反だからね。暗黙の了解になってるだけで。

ただ、こうやって客が撮った映像=Fan CamがYoutubeとかに上がって、当日行けなかった人達には嬉しいのかもしれないし、海外ではアーティストがむしろそれを喜ぶ節も無きにしもあらず。

特にこういうMCのところとかは、なかなか映像に上がってきにくい部分だから、ファンからすればとてもうれしいでしょうね。

ただやっぱり、ライブってのは生であの音に触れて、それを直接五感で楽しむものだという元バンドマン故の感覚があるので、どうしてもスマホの画面がちらつくあのステージ下は馴染めませんでした。

あと何故か、曲間なのに横からの押し合い

後ろからは、息が出来ないー!等ぎゃあぎゃあ文句の声。

・・・なんか、なんか違う。

割とライブの経験はあるつもりですが、こんなに周りと温度差を感じたライブは初めてでした。

皆で一緒に楽しもうっていうよりは、皆「ジブンガジブンガ!!」って感じ。

これがアメリカのティーンのライブのテンションなんだろうか。

日本でのワンオクのライブがどんな感じなのかは良く知りませんが、正直期待していたものとはずれていたし、楽しみきれなかったというのが本音。

でも、これは決してワンオクや彼らのファンを批判している訳ではなく(自分も一応ファンだし)、むしろ彼らの安定感ある演奏やパフォーマンスには感銘を受けました。

ただBest Buy Theaterの音と、客層及び客のテンションが、自分の思い描いていたものとは違った。

それはもしかしたら、自分が年を取ってしまったということなのかもしれませんが・・・。

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