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「ながら」ライフ ライフスタイル

集中力がないのなら、あえて「ながら」やるのもいいんじゃない。

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昔から自身のリソースに対してこういう「もったいない」みたいな感覚があり、いつの間にやら何をするにも「ながら」でやってしまうクセがついてしまいました。

1つに集中し、しっかりとやることが良いとされている社会では基本的に、「ながら」というのはあまり、いい印象を持たれません。

「ちゃんと集中しろ」と怒られたことも一度や二度ではありません。

だけどぼくは、人によっては「ながら」はとても合理的な手段であり、むしろ人生を豊かにしてくれる立派なテクニックだと思っています。

その理由、そして「ながら」に対する想いを、綴ってみました。

「ながら」へのこだわり

ここに書き出したのはほんの一部ですが、こうやって見ると案外みんな「ながら」やっているな、と気づくはず。

ただ、「ながら」することに対して情熱を持ち、こだわっている人はそう多くはいないと思います。

こんな「ながら」ライフスタイルを過ごしているとたびたび、「もっとひとつに集中した方がいい」「一貫性がない」「全部中途半端」という言葉を投げかけられます。

ぐうの音も出ません。

が、ぼくがこれをやめることはありません。

というか、やめられません。

「ながら」の効用

そもそも集中できない、気が散るというのは、肉体(ここでは思考も含む)のリソースに余白があるから。

多くの人は「何かをやるぞ」という時にその事象に自身のリソースを全力で向けられるのでしょうが、自分のように注意力散漫なタイプの人間は、それができません。

これが恐らくは「余っている」という感覚につながるのだと思います。

なのでその「余白」を別の行動で埋めたるとで、肉体のリソースをできる限り減らし、意識の分散を防ぐことができるようになるのです。

集中できてないから「ながら」をするのではなく、集中するために「ながら」をする、という考え方の方が正しいかもしれません。

「ながら」に向く人、向かない人

ただこの「ながら」というのは誰にでも有効な手段ではありません。(多分)

というか一般論では「ながら」は基本的に良くないものとされているので、多くの人にとっては「ながら」というのは有効に働かないものと考えた方がいいかもしれません。

仮説ですが「ながら」は、ぼくのように集中力がないとか気が散りやすいタイプの人の方が向いていると思います。

ちなみにぼくの場合、軽度のADHDの疑いがあります。

ADHD(Attention-Deficit/Hyperactivity Disorder)とは、日本語で「注意欠如・多動症(注意欠陥/ 多動性障害、注意欠如・多動性障害)」と言い、 自分をコントロールする力が弱く、それが行動面の問題となってあらわれる障害です。(引用元:https://adhd.co.jp/kodomo/about_adhd/)

実際に検査を受けたことはまだありませんが、出かける時の忘れ物があまりにひどいのを見かねたかつてのルームメイトに言われ、ためしにWebで診断を受けてみたら見事に当てはまってました。(笑)

(ちなみにこれは思考整理をするようになってからずいぶんマシになりましたが。)

「ながら」にはルールがある

自分は「ながら」の方がうまくいくタイプだと思って「ながら」を生活に取り入れる前に、いくつかのルールがあります。

そもそも「ながら」というのは2つの行動を同時進行させることですが、この2つが邪魔しあわないよう気をつけなくてはいけません。

例えば歩きながらスマホを触るとかテレビを見ながら運転するなど、視覚を奪う行為と自分のコントロールによる移動の「ながら」は絶対にダメ。理由はいわずもがな。

「ながら」の食事はどうなの、ってところですが、これは一人の時、他人に迷惑をかけないのなら自分的にはOKかな、と思ってます。

お行儀が悪いと言われそうだけど、一人で焼き肉に集中している人もそれはそれで奇妙な気がする。

あと気をつけているのは、「ながら」をする時は頭と身体、あるいは上半身と下半身に分けて行うようにしています。

例えば、ゲームをしながら伝票の計算をするのは、頭と身体のリソースを両方使ってしまうから、事実上不可能ですよね。

でも、ゲームをしながらバランスボールに座るというのは、上半身(あるいは思考)をゲームに向けながら、下半身(身体)をバランスボールを使って鍛える、というようにリソースが分散しているので同時進行させることができます。

寝る時と映画を見る時だけは「ながら」しない

これだけ常に「ながら」を考えているぼくではありますが、寝る時と映画館で映画を見ている時だけは一切「ながら」をしません。

昔は寝てる時間がもったいないと思って「睡眠学習」なんかに興味をもったことがありましたが、睡眠の質が下がり、結果それが翌日に悪影響を与えると考えるようになってから、寝る時だけはとにかく寝ることに集中するようにしています。

映画館の場合は単純に、なにも「ながら」できないというのが理由。

まあ、ポップコーン食べ"ながら"とかジュース飲み"ながら"みたいに許されている範囲の「プチながら」は、多くの人と同じようにやっていますが(笑)

ただ最近、SHOWROOMの前田裕二さんが映画館でも映画を見ながらiPhoneアプリ「Fastever」でメモを取っているということを知り、正直それは許されるならマネしたいなと思っています。

Fastever(設定で背景を黒にできるので、たしかに映画館でも目立だちません。)

「ながら」は誰にでもおすすめできるわけじゃないけど、誰かを生きやすくするかも

「ながら」というものについて長々と語ってしまいましたが、いかがだったでしょうか。

先にも書いたとおり、誰にでもおすすめできるものではありません。

ですが、自分のように注意散漫とか集中力が低い人は、もしかしたら「ながら」を肯定する、積極的にやってみることで生産性が上がったり、思考が整ったりするかもしれません。

自分は「ながら」を肯定し、積極的に行うことによってずいぶんと生きやすくなりましたし、むしろそれで良い成果を生むことができました。

興味のある方は、一度試してみてはどうでしょうか。

案外いいもんですよ、「ながら」って。

そんな感じで。

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