【企画】「ili(イリー)」は本当に使えるのか!?上海の地元民におすすめスポットを聞いてみた結果・・・!

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株式会社ログバーさん×株式会社ビジョンさんの企画で、「グローバルWiFi」&「ili(イリー)」を持って上海に行ってきました!

今回の旅では、YoutuberであるAKIRA TOKYOことアキラ(@akira_ca)と一緒だったのですが、せっかく二人いる&二人とも「ili(イリー)」を持ってるということで、このシチュエーションを生かして、何か企画をやろうということで…

「ili(イリー)を使って上海の路上で地元民に声をかけて、おすすめスポットを聞いてまわる企画」

をやってきました。

想像していたよりもはるかに大変だったこの企画、その全貌をご紹介します。

「ili(イリー)」の弱点

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一部では「翻訳こんにゃく!?」とも噂される「ili(イリー)」。

しかし実際のところ、それほど万能ではありません。

まず何より、実際の翻訳にタイムラグが発生します。

自分が日本語で発声してから、デバイスが翻訳してくれるまで、一瞬ですが間が空き、その間相手はこちらを待たなければいけません。

さらに、「ili(イリー)」の翻訳は一方通行です。

今回ぼくらが持って行った端末は「日本語→中国語」モデルですが、その名の通り、中国から日本語への翻訳をすることはできません。

これらを考えると、「ili(イリー)」を利用しての円滑な他言語でのコミュニケーションというのはなかなか難しいのです。

中国・上海でローカル体験をするために「ili(イリー)」を使ってきたよ!使い心地は?本当に役立つのか?

2017.06.13

「ili(イリー)」は最後の文を繰り返し再生できる

ただ「ili(イリー)」には最後に翻訳した文章のみ、次の翻訳までは繰り返し再生することができる機能があります。

つまり、同じ質問なら毎回翻訳せずとも何度でも可能。

そして今回、2台ある。

というわけで、ぼくたちはこれらの要素を応用してみることにしました。

企画内容

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別記事の「ili(イリー)」を使ってみた感想にも書きましたが、まだ一般的に普及していないデバイスということもあって、いきなりこれを使って声をかけると、引いてしまう人も少なからずいます。

確かに、わけのわからない外国人が、いきなり自分に向けて白い棒を突きつけてきたら、何されるんだろうと思いますよね。

というわけでぼくらが考えたのは、

比較的人通りのあるエリアにて「二つ質問させてください。」と書いたボードを持ち歩き、アイコンタクトで相手の様子を伺う。

そこで、リアクション的にいけそうと思った人に近づいて行って二つの「ili(イリー)」で質問をする。

ひとつめは「おすすめのレストランを教えてください」

もうひとつは「おすすめの観光地を教えてください」

という感じ。

よくテレビである街頭インタビューのあの感じを、「ili(イリー)」を使って、現地の人相手にやってみようではないかということになりました。

実際に「ili(イリー)」を使って質問してみた!

というわけでぼくらが向かったのは、上海中心部で巨大ショッピングモール「IAPM」がある「陝西南路」エリア。

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人見知りなぼくは基本的にボードを持ち歩く担当で、神コミュ力の持ち主アキラが切込担当。

ホワイトボードの裏に紙を貼って「二つ質問をさせてください」という文章を記入して、道ゆく人のリアクションを伺います。

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※この時点で既にツッコミを入れたい人がいるかもしれませんがしばしお待ちください。

これを見せながら近づいて行って、イケそうな相手なら、アキラが突っ込んでいくという流れです。

あちらが足を止めてくれたら「ili(イリー)」で質問!
これをすれば、めちゃくちゃ大量に情報が集まるんじゃないかと期待に胸を踊らせる二人。

意外と難しかった

で、実際やってみるとこれが全然うまくいかねぇ。

声をかけても普通に無視されたり、なんか気持ち悪がられて断られたり。

一番声がかけやすそうだと思った20~30代の男女をメインに攻めたのですが、特に厳しかったのが、男性とカップル。

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結構たくさんの人に積極的に声をかけましたが、この二者は基本的に拒否でした。なぜ。

断れるたびに心が削られるような思いで、自分たちで企画しておきながらその厳しさに途中まじでくじけそうになりました。

道ゆく人たちに声かけまくるナンパ師たちのメンタルって、どうなってるんだろう。

それでも諦めずに頑張った

しかし、わざわざ前日にダイソーでホワイトボード一式買ってきて、しかも貴重な1日使ってこの企画に取り組んでいるのに、結果は「全く相手にされませんでした」じゃ笑えない。

正直身も心もボロボロでしたが、ひたすらトライし続けた結果、いくつかのグループにインタビュー成功しました!

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一度警戒心が和らぐと、むしろ積極的に「ili(イリー)」の翻訳を楽しんでくれて、ノリノリで質問に答えてくれました。

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人によっては、わざわざネットで住所まで調べてくれて書いてくれたり、全然英語できないのに、すごく一生懸命説明してくれたり。

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中国人の女の子めっちゃ優しかった。付き合ってほしい。

衝撃の事実発覚

そろそろ日も暮れてきたので、ぼちぼち諦めて帰ろうかと思っていたその時。

ショッピングモール前の交差点でホワイトボードを持って記念撮影をしていたら、突如声をかけてきた中国人女性二人。

これまで散々自分たちで勇気を振り絞って声をかけてきたのに、最後の最後でまさかあちらから声をかけてくるとは何事!?

と思ったら、彼女らから衝撃の一言。

女性「その中国語、間違ってるよ」

.
.
.

我々「えええええええええええ!」

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聞いたところ「あなたに〜させてください」という部分が抜けていたそう。

つまりぼくは、「二つ質問してください」というボードを持って、道ゆく人に近づいていたということになります。

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.
.

うん、そりゃシカトされるわ。

ご丁寧に書き直していただきました(笑)

で、どさくさ紛れて最後にインタビューをさせていただき、記念にパシャり。

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本当にありがとう。もっと早く、出会いたかった。

教えてもらった場所まとめ

というわけで、せっかくなので今回インタビューして教えてもらったお店&観光地一覧を載せておきます。

教えてもらったお店一覧

  • Charlie’s Burger
  • 稲香
  • JR Recipe
  • 滴水洞
  • 熱辣壹号
  • Sunflour
  • 严記老北京火鍋
  • 海金慈
  • 陋室汤包
教えてもらった観光地一覧

  • 外灘
  • 豫園
  • Shanghai Dramatic Arts
  • 観光地が少ないのは、被ってるが故。

    だいたい観光客におすすめする観光地は、上の二つがメインになるみたいですね。

    気になる方は、ぜひこれらの名前をなんらかで検索して行ってみてください!(上海現地ではVPNがないとGoogleマップは使えないよ!)

    ちなみにぼくらが行ったのは、陋室汤包という小籠包のお店。

    たまたま近かったのでここを選んだのですが、どうやらめっちゃ人気店やったらしく、着いたときには満席。

    中が満席だったので店の外に席を作ってくれて路上で食べたのですが、真後ろには行列が出来ていました。

    1日歩き回って心身ともに疲れた体には、小籠包、すごく沁みました。

    本当に美味しかったので、おすすめです。

    「ili(イリー)」は「きっかけ」を作ってくれるデバイス

    というわけで紆余曲折ながら、なんとか無事に終えることの出来たこの企画。

    本当はもっともっとたくさんの情報が集まると思っていたのですが、時間、体力、精神的に、残念ながらこれが限界でした。

    一つ学んだ教訓としては、ナンパ師ってマジですごいということでしょうか。

    もちろん、中国語を間違えていたという致命的なミスはあったものの、それ以前に声をかける時点でビビりすぎて精神がやられました。

    今回は「ili(イリー)」があったので声をかけるきっかけにできましたが、手ぶらで声かけなんて絶対出来ない。どうなってんだナンパ師の思考回路。

    逆に言えば、「ili(イリー)」があればそのハードルは一気に下がる。

    本来の翻訳ツールとしての役割よりもそういう、「きっかけ」づくりにすごく適したデバイスだなぁと感じた所存です。

    旅に新しいきっかけをくれる「ili(イリー)」、ぜひみなさんも一度使ってみてはいかがでしょーか??

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    この日の模様を、ぜひ動画でも!

    企画をしながら、アキラがYoutubeを撮影していたので、ぜひこちらもチェックしてください!

    今回参加させていただいた企画について

    今回ぼくらが参加させてもらったのは、株式会社ログバーさんと株式会社ビジョンさんの企画、「iliトラベラー」。

    “「ili(イリー)」を持って旅に出よう!”をコンセプトに、ブロガーやYoutuber,インスタグラマーさんなどの参加者を募集しておられます。

    -ili(イリー)を持って旅に出よう!- ili TRAVELER

    興味のある方は、ぜひ応募してみてください!

    「ili(イリー)」の記事まとめ。レンタル方法、使い方、感想などなど

    2017.06.13

    そんな感じで。

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