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評価経済社会ではセルフブランディングを意識しないと生きていけないのか?

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この1ヶ月ほどで、多分10回くらいTwitterなどのSNSのプロフィールを書き換えました。

というのも、ここに来て自分のセルフブランディングを強く意識し始めていて、あーでもないこーでもないと書き直しを重ねています。

セルフブランディング(せるふぶらんでぃんぐ、SelfBranding)とは、企業や組織に所属しない「個人」が、自らをメディア化し、自らの力でプロモーションすること。
引用:wikipedia

ブロガーやフリーランスなどの括りでは、名前が売れるほど仕事の単価が上がったり、よりよい仕事と出会えたりするので、しっかり真面目にセルフブランディングに取り組んでいる方は多いです。

ただぼくは、どこか性に合わないというか、うまく自分をさらけ出しきれないところがあって、これまでどうしても控えめになっていました。

しかし、あるサービスの登場とそれにまつわる周辺の動きで、「もっと自分を正しく知ってもらう必要がある」と感じ、真面目にセルフブランディングに取り組もうと決意した所存です。

VALUの登場が見せたもの

確か6月だったでしょうか。

突如、VALUというサービスが登場しました。

まだはっきりと理解できているわけではないのですが、これはいわば自分(個人)を株式会社に見立てて、その株式(VA)を販売することで資金調達ができる仕組み。

現代、SNSの登場によって、自分にとってメリットのある人、何か役に立つ活動をしている人、社会を良い方向に導いてくれそうな人たちが今まで以上に可視化されました。

さらにはその人たちを"フォローする"という形で応援できるようになり、フォロワーの数はその人の価値を示すものになりました。

ただし、上手にフォロワーを増やすテクニックが存在したり、偶発的な出来事によってその数は大きく増えたりと、そのフォロワー数自体がいったいいくらの価値があるのか、というところまでは見えていませんでした。

VALUが衝撃だったのは、その数値を具体的な金銭(ビットコイン)に置き換えてしまった上、さらにはその人の評価によって数値が変動する仕組みをもっていたこと。

基本構造は株式と同じなので、その人が「良い」と思われればその人のVA価値が上がって高くなり、どんどん手に入れづらく(レアに)なります。

逆に「ダメ」と思われたらVAの価値は下がって安くなり、売り払われる。

そこには、フォロワー数では測れない、デタラメにシビアな人間の視点がありました。

評価経済における自分の立ち位置

VALUに登録したらまずはSNSなどのフォロワー数などで判断された「時価総額」を見せつけられます。

これだとフォロワー数自体に大きく影響されますが、ここから取引を繰り返していくなかで、この時価=VAの値段が変動していく。

以前からまことしやかにささやかれていた"評価経済社会"というものが、このVALUによって一気に浮き彫りになった感があります。

評価経済社会に関しては"テクノロジーやAIなどの登場で「仕事」に価値がなくなっていき、同時にSNSなどを通して一個人が自身をPR出来る時代になり、人々が個人(の評価)に価値を見出すようになる"というような感じで認識しているのですが、ようは「存在意義のありそうな奴のところにお金が集まっていく」ということ。

この「存在意義ありそう」という部分に人の感覚が多分に入ってくるわけですが、これを「ありそう」と思わせなければVALUではいつまでたっても評価されません。

もうお分かりいただけたと思いますが、ぼくが自分のセルフブランディングを意識し始めたのは、VALUでの評価、ひいては評価経済社会において、自身の見せ方の重要性に気づいたからです。

評価経済社会はマジで来ると思うっていうか来てる

フォロワー数が具体的にいくらである、ということは言えなくても、その数字に価値を見出す流れは、とっくの昔に来ていました。

フォロワーの多いインスタグラマーには商品紹介の投稿依頼が届き、登録者数の多いYoutuberにはアプリ紹介動画作成の依頼が届き、(Twitterの)フォロワーの多いブロガー/ライターには記事執筆の依頼が届き...

もちろんこれに限った話ではありませんが、フォロワー数というのはつまるところ、その人がリーチ出来る確実な人数なので、依頼者もそこへ価値を見出しているわけです。

フォロワー数=評価。

そこにお金が動いている=経済。

バリバリ評価経済社会なうです。

そしてそんな中登場したVALU。それによって見せられた、個人の価値の新たな指標。

今はまだ、ネットリテラシーの高い一部の層の間でしか普及していませんが、少しずつその認知は高まっていき、これからも登録者はどんどん増えるでしょう。

類似のサービスもこれからどんどん増えるだろうし、個人評価に値段がついていく動きがより活発になるのは、間違いありません。

そんな評価経済社会において、企業や強い後ろ盾を持たない個人にとっては、自分の名前の価値を上げなくてはいけない。

自分をしっかりとブランディング(価値を付与)していくことが、フリーランスとしても、これから自分の名前を使ってビジネスをしていく上でもますます重要となっていきます。

そのブランディングが明確に見える場所として、SNS等のウェブでしっかりと立場を表明していくことが、引いては評価へとつながっていく、という風に考えました。

Twitterのプロフィール文を書き換えまくっていたのは、そんな理由で模索していたからでした。

さいごに

実際にどういうプロセスを通して、どのようにセルフブランディングを実践しているのかは、とても長くなるので後日、別記事で紹介します。

実際に変わった(もしくは変化し続ける)プロフィール文は、ぜひぼくのTwitterアカウント(@sgyn710)を見てください。

そして、面白そうなやつだな、と思ってもらえたらぜひフォローしてもらえたら嬉しいです。

なぜこんな風に書いているのかを予測したら、ぼくの意図が透けて見えてきて面白いかもしれません。

そんなこんなで、今後ともSAGATこと原田進歩をよろしくお願いします。

原田進歩のVALU→https://valu.is/sagatman

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