この記事を読む

Day37. スピリチュアル弱者がアメリカ最強のパワースポット「セドナ」に行ってみた結果(セドナ,アリゾナ)

もともと霊感のかけらもない人間ですし、霊的なものを感じたことも見たこともないのですが、それらを全く信じていないのかといえばそういうわけではなく、日本のヤオロズの神々だとか、ネイティブアメリカンの全てに精霊は宿るというような物事の考え方はすご…

この記事を読む

Day36. ぼくはもっと「感動できる」人間だと思っていた(グランドキャニオン国立公園ノースリム,アリゾナ)

初めてキーウエストに訪れたあの日、ぼくの胸は高鳴りました。 どこまでも広がる青い海に、自分が立っているのはアメリカの最南端であるという事実に。 バージニアへとたどり着いた時、どこまでも広がる自然に震えました。 その澄んだ空気と青々とした景色…

この記事を読む

Day35. 絶景を目の前にしてあえてシャッターを切らないという勇気(アンテロープキャニオン)

カメラの技術が発展し、今やスマホでも驚くような写真が綺麗に、簡単に、撮れる時代になりました。 それ故に人は、目の前の素晴らしい景色を、瞬間を、とにかくそのカメラに収めようとします。 もしかしたら、自分の目そのものよりも、レンズを通して見てい…

この記事を読む

Day34. アメリカ人の自然リスペクト(グランドキャニオン国立公園〜ホースシューベンド)

国立公園を走り回って切に感じたのは、多くのアメリカ人が、ものすごく自然を大切にするマインドを持っているな、ということ。 もちろん、自国の大事な観光資源であるからケアするのは当たり前なんだけれど、その場所での人々の姿勢とかマナーがとてもしっか…

この記事を読む

Day33. 自然の中でキャンプするのは最高だけど風呂に入らないのは三日が限界だ(グランドキャニオン国立公園)

ユタからアリゾナへ入って、THEアメリカな景色を堪能し、(不本意ながら)新しいGoProも手に入れ、悠々と旅を再開したわけですが、一つ気がかりだったのが “思ったほどキャンプが出来ていない” ということ。 キャンプす…

この記事を読む

Day32. 憧れのアメリカ横断の景色に興奮しすぎたらGoProがぶっ壊れた話(モニュメントバレー)

「アメリカ横断」という言葉にみなさんはどんな景色を思い浮かべますか? ぼくにとってのアメリカ横断というのは、まさにこの上の画像、モニュメントバレーの景色でした。 どこまでも広がる荒野に一本だけ走る道。そこを駆け抜けていく一台の車。 この道の…

この記事を読む

Day31. ネイティヴアメリカンに見る「地球と調和する」という生き方(メサ・バーデ国立公園〜アーチズ国立公園,ユタ)

当たり前のことですが、かつて人は自然に存在するものを工夫して使い、熱や光、あるいは水や風などをコントロールして生きていました。 しかし今ぼくらは、いわゆる文明によって生まれた、いわば「人工物」によって「文明的な」(と勝手に呼んでいる)生活を…

この記事を読む

Day30. アメリカ大陸のど真ん中で現金を失って考えたもの。(キャニオン・デ・シェリー〜メサ・バーデ国立公園,コロラド)

知り合いが一人もいない、アメリカ中部の街のど真ん中で、お金がなくなりました。 というか、現金を得る手段を失いました。 当然めちゃくちゃ焦りました。 だってお金がないと「あれもできない」「これもできない」から。 そこで考えました。 「お金って…

この記事を読む

Day29. ぼくの人生なんて地球からしたらそよ風にもならないけど(化石の森国立公園〜キャニオン・デ・シェリー国定公園,アリゾナ)

ホワイトサンズに続き向かったのは、アリゾナの化石の森国立公園とキャニオン・デ・シェリー国定公園。 中西部に入ってから一気に荒野が目立つようになり、まるで地球という生命体の皮膚の上を走っているような感覚を覚えています。 景色のなかに土や岩、石…

この記事を読む

Day28. 旅行計画。次の日行く場所についてくらいは事前に調べて置くべき。(アコマプエブロ,ニューメキシコ)

誰かが言った。 「旅は無計画の方が面白い。」 ぼくもそう思います。端から端まで何をするか決まってる旅なんて、何も楽しくない。「しなくちゃいけない」に縛られるほどもったいないことない。 だから基本的にこの旅で訪ねる場所の多くについては、そこが…

この記事を読む

Day27. 圧倒的大自然の中で感じた自分自身の不自然さ。(ホワイトサンズ国立公園)

この旅の最大の目的は「自然」でした。 直近五年を摩天楼に囲まれたニューヨークシティで暮らしたぼくにとって、「自然」とはもはや「非日常」でした。 そういうものを求めてこの旅に出て、アメリカ全土に広がる海や山、砂漠や荒野に触れたかった。 テキサ…

この記事を読む

Day26. 国境を理解できないぼくら(エル・パソ,テキサス)

日本で生まれ育ったぼくらにとって、陸続きに「この線から向こうは違う国ね」なんて状況に置かれたことが(幸運なことに?)ないので、陸上の国境というのはいまいちピンと来ません。 エル・パソに来たのは完全にホワイト・サンズへと向かうための中継地点で…

この記事を読む

Day25. 都市が目指すもの。都市で暮らす人間が考えなくちゃいけないもの。(テキサス・オースティン)

カレッジステーションから出て、目指すは西。 ここからはひたすら中西部に向け、国立公園などをめぐる旅へと突入していくのですが、日本の倍の面積を誇るテキサスを、まずは超えなくてはいけません。 次なる目的地はニューメキシコのエル・パソ。 しかし、…

この記事を読む

Day24. 「懐かしい」ってなんなんだろう。(テキサス・カレッジステーション)

嬉しい、楽しい、大好き! じゃないですが、懐かしい、ってどういう感情なんでしょうか? 嬉しいとか楽しいなら非常にわかりやすい、ポジティブな感覚な気がしますが、懐かしいという感覚はいまいちカテゴライズしにくい気がします。 そしてその、懐かしい…

この記事を読む

Day23. 似顔絵描きのおじいさんを探して(テキサス・サンアントニオ)

少なくともぼく的には、決して目立った観光スポットがあるわけでも、魅力的な絶景があるわけでもありません。 それでもぼくがサンアントニオに行きたかったのは、22年前のその日のその出来事を、あまりに強烈に覚えていたから。 街角にいた似顔絵描きのお…

この記事を読む

Day22. NASAの宇宙センターと初めてのAirbnb(テキサス・ヒューストン)

この旅も、もう後半戦へ突入。 最初の頃の出来事が、もうずっと昔のように思えます。 ここからは、しばらくテキサスで過ごすことに。 というのも、実はテキサスはぼくが二十二年前、ほんの三ヶ月だけ暮らした街。 自分の思い出を辿るため、日本の約2倍の…

この記事を読む

Day21. 車でアメリカ横断するなら、都市部は避けたほうがいい。(ニューオリンズで超後悔)

この旅を通して、一つ気付いたことがあります。 それは、いくら広大なアメリカとはいえ、車での旅をする際は都市部に行くのを避けたほうがいいということ。 もしアメリカの都市部へ旅行する場合は、近隣まで飛行機を使い現地の交通機関を使うかあるいはどう…

この記事を読む

Day20. 全米唯一のミスドでの幸せと全米3位の犯罪率の街で起きた悲劇(メンフィス)

(今日長いです。) 有刺鉄線の張り巡らされた人気のまったくないスペース。 行きたかったのはBeale Street(ビールストリート)と呼ばれるライブハウスとバーが立ち並ぶブラックミュージック発祥の地。 同じストリート上ながら、メインエリア…

この記事を読む

Day19. 生きているのではなく、生かされているという感覚。(イリノイ・プレインビュー)

キャンプをしていて切に思う。 ぼくら人間は、ことごとく「生かされている」ということに。 「生きる」「生きていく」だなんて、おこがましいとすら感じる。 空気に、地面に、水に、火に、ぼくらはどこまでも、生かされている。 そんなことを思う、ひとり…

この記事を読む

Day18. ピザとストⅡと英語教育に関するちょっとした提案(シカゴ)

シカゴ自体には別に全く興味はありませんでした。 というか、そもそも大都市を訪ねること自体、この旅の本意ではありません。 ただ、ニューヨーク外に住む数少ない友人の一人、Stevenがシカゴにいました。