あなたの可能性を殺すもの。そしてその対策。

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留学経験者として何かアドバイスができれば、と思って留学希望者向けに留学相談をゆるく実施してるのですが、よく聞かれるのが若い子からの「お金がない」もしくは「親の理解が得られない」というものです。

そういえば自分の人生を振り返ってみても、留学ではないにしても、こういうことで消えてきた可能性は一つや二つではありませんでした。

あの可能性たちを殺したのは、他者だったのか自分だったのか。

この世の中に存在する「可能性を殺すもの」を洗い出してみて、そしてそれに対する僕のシンプルな対策を考えてみました。

お金

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XXがしたい、という思いの壁として頻繁に立ちはだかる、お金。
現実として、お金がなければ手に入らない可能性というのは多くあります。
こいつのせいで一体いくつ可能性は殺されてきたんだろうか。

例:留学したいけど、お金がない。

考えられる対策:稼ぐ。借りる。お金を使わない方法を模索する。

僕が一番ぶつかってきた壁はこれです。
もともとお金にあまり執着がないので、必要最低限のお金以外はあまり作ってこなかったのですが、結果新しく何かがやりたい、となった時にはだいたいお金がありませんでした。

でも、どうしてもそれを達成したいと本気で思った時は、バカみたいにアルバイトして短期的に一気に稼いだり、あるいは親に頭下げてても借金したり、そうやって今までやってきました。
留学なんてその最たるもので、僕は親に頭を下げて留学へと出させてもらいました。

本当に達成したい何かがあるなら、それに向けて何かを犠牲にしなくちゃいけません。

無知

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そもそも、可能性があるのを知らない。
目的を達成する道が、自分の知識内にしか存在しないと思っている。
そのことを何も知らないのに、知ったつもりになっている。
勉強不足は、可能性を殺す。

例:本当は奨学金制度があるのに、それを知らずに進学を諦める。

考えられる対策:勉強する。リサーチする。

これも可能性を殺す大きな理由の一つですよね。
インターネットがまだ普及して間もない頃、僕らにはまだググる、という感覚がありませんでした。
今はわからないことがあったらすぐに調べられるけど、当時はそういうわけにもいかなった。

で、知らないことが出てきたら本なりなんなりで調べなくちゃいけなかったんだけど、そこでめんどくさがったせいで結局知識不足に陥り、失敗。後々調べてみたら、実は全然難しくなかったのに、そこで勉強しなかったせいで失敗してしまったことに気づき、後の祭り。

僕の学生時代のテストなんて、ほとんどこんなもんでした。

調べて何とかなるのなら、絶対調べたほうがいいですよ。

努力不足

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単純に、その可能性を現実へと変えるための努力が足りてないのかも。
これは、上記の無知と繋がってたりもします。

例:入学したいけど点数が足りない。

考えられる対策:努力する。もっと努力する。

これは無知にもつながりますが、とにかく努力嫌いだった僕は頑張らなかったせいで何度もチャンスをふいにしました。努力すればよかったのに。努力すれば出来たのに。

これがあとで一番後悔します。努力しましょう。

妬み

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チャンスを手にいれようとしている人間には、それを邪魔しようとする人間がつきものです。
その行動の裏にあるのは、嫉妬。
自分に手に入れられなかったものを、他者が手にいれることが許せないその人間は、例えば言葉で、あるいは物理的に潰そうとしてきます。

例:海外に向かおうとする人間に「海外に行ったからって〜」とネガティブな言葉でやる気を無くさせる。

対策:無視する。そういう人間と付き合わない。

僕が大学卒業後ニューヨークに行く、といった時、周りから多くの批判が飛んできましたがその中には当然妬みもありました。
「海外行ったからって何とかなると思うなよ、社会をなめるな」と僕に偉そうに言ってきた年が一年しか変わらないあの先輩のあの時の顔を僕はわすれません。

関係ないです。やればいいんです。

妨害

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その人材の利益と損失を考えた時に起こる、他者による妨害。
妬みとも繋がることがあります。

例:独立しようとする社員をやめさせない。

対策:無理やりやる。される前にやる。戦う。

関係ないです。やればいいんです。

物理的に邪魔してきたら警察に電話しましょう。

常識

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いわゆる、世間一般の常識。
前例がない、普通に考えて無理、などの考え方。

例:「サッカー選手になりたい。」「いや無理でしょ。」

対策:無視する。

関係ないです。やればいいんです。

やらないと始まりません。

勘違い

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人から聞かされた情報や古いあるいは間違ってる情報などに振り回されて、本当はできるのにできない、と思ってること。

例:ファッション工科大学にはインテリアデザイン学科がないらしい。←本当はある。

対策:徹底的にリサーチする。信頼できるソースを見つける。

自分が知ってることがすべてだと思わないこと。
知ったかにならないこと。

子供の頃はこういうことでよく間違いを犯しましたよね。本当にバカ。

恐れ

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ただビビってるだけ。

例:留学したいけど、英語力が不安・・・。

対策:やる。

ビビっててもしゃーない!!やるしかない!!やってみんとなんもわからん!!!!

優しさ・愛

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自分のことを本当に思ってくれている人が、絶対にその道が間違っている、と思って止めようとするケースも。

例:親が本気でバンドをやるための大学中退を止めてくる。

対策:その人の言葉が本当に自分のことを思っているのか、あるいはそのアドバイスが本当に正しいのかを見極める。

優しさ故の制止の声は辛いもの。
でもそれは、自分の本気度が伝わりきっていない可能性も高いです。

そういう優しさ、愛には、確かなもので応えましょう。
僕はこれをやるんだ、この可能性に本気でかけてみたいんだ、ということを、本気で伝えれば、きっとわかってもらえるはずです。

僕が当時付き合っていた彼女に、留学に行く、ということを伝えたように。

最後に

可能性が殺される要因は、他者だけでなく自分にもあるんです。

そしてそれらの対策というのは、単純に考えてみるとすごくシンプルで、実は非常に当たり前のことだったりするんです。

だけど、その当たり前のことが出来ていないという人が多い。

偉そうなことを言っていますが、これは全部自分の経験でした。
僕は、上のような内容で、自身の可能性をいくつも殺し、殺されてきました。

ただ、あの時、その道を進んでいたら今の自分はなかったという事実も存在するんです。

あの時、可能性が殺されたことは、もしかしたらよかったことなのかもしれない—そういう可能性も存在するということです。

言い出したらキリがないし、結局自分にとって最も良いと思える選択を、自分でするしかないんですよね。人生って難しい。だけど(だから)、超面白い。

英語なんか話せなくて別にいいから、今すぐ日本を飛び出して海外に行くべき3つの理由。

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