ネイティブもよく間違えてる!元ウォール街ビジネスマンが教える、ライティングで差がつく正しい代名詞の用法。

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元ウォール街でコンサルティングをしていたビジネスマンによるビジネス英語講座をシェアするシリーズの第五弾です。

今回は、ビジネスの現場で英語を使うのなら是非抑えておきたい、ネイティブでも間違えがちな代名詞の用法についてのお話です。

柄にもなく文法の解説になってしまいましたが、特にライティングの参考になれば幸いです。

代名詞の正しい使い方

代名詞、つまり固有の名前の代わりに利用される、代わりの名前
こんな単語を使うとややこしく感じられますが、ようはI,we,he,she,they,it,thatなどなどのことだと思ってれば大丈夫です。

で、この代名詞さんたちなんですが、実は意外にネイティブの人でも使い方を勘違いしていることが多いのです。by先生

今回は、そんなネイティブでも間違えやすい代名詞の用法を紹介していきます。

“It’s me” ではなく “It’s I”

例えば、以下の日本語を英語に訳してみてください。

-今日の発表者は、あなたです。

発表者=presenterとするならば

Today’s presenter is you.

と、すごくシンプルですよね。
けど、この”あなた”が”自分”の場合、どういう風に言うでしょうか?

Today’s presenter is me.

音的に、こんな風になっちゃいませんか?僕はなっちゃいます(笑)
ところが実はこれは間違いなんです。

この場合正しいのは実は

Today’s presenter is I.

音的には非常に違和感があるんですが、これが正しい用法なんです。
堅苦しくなるので詳しくは説明しませんが、文法的にはbe動詞のあとに来るのは主格なので、冷静に考えればこの通りなんですよね。

英語ですが、参考サイト↓
Grammar Girl : “It Is I” Versus “It Is Me” :: Quick and Dirty Tips ™

上記のリンクでも言われているように、この場合 me でも通じる、というかそういう風に誤解している人がネイティブにも多いので、ぶっちゃけあまり気にしなくても良いのかもしれませんが、文法の正しい理解のためにも覚えておくと良いです。

同じような形の場合、He/SheもHim/Herではない点に注意してください。

質問:Who is today’s Presenter?
-今日の発表者だれだっけ?

間違った回答:It is her/him!

正しい回答:It is she/he!

-彼/彼女だよ!

主格と目的格がわかれば関係代名詞もわかる

Wallst style pronoun2

上述した内容の解説として、どうしても皆さんの嫌いな(笑)文法用語での説明が必要になります。
I/my/me/mine(あいまいみーまいん)なんてものをかつて覚えたと思いますが、これを超ドシンプルに訳して&簡単にそれぞれの役割名をリストにしてみました。

  • I=私は(主格)
  • my=私の(所有格)
  • me=私を、私に(目的格)
  • mine=私のもの(所有代名詞)

いやー面倒ですよね、こういう名前って。別に名前は覚えてなくていいです。
ただ、それがどういう役割なのか、は必ず理解してください。

同じように、
He/his/him/his
She/her/her/hers
We/our/us/ours
みたいな感じで、上記と同じ法則に当てはまるのは皆さんご存知の通り。

では例文みてみましょう。

間違った用法:Us students want a bigger cafeteria.

正しい用法:We students want a bigger cafeteria.

僕ら学生は、もっと大きな食堂が欲しい。

Us studentsもそもそも言わない気がしますが(笑)、上の文がなぜ間違ってるかは上のリストから考えれば一目瞭然ですよね。
Usは「私たちを、私たちに」と訳すので、上の文だとおかしくなってしまいます。

この場合、主格であるWeの後にstudentが入ってるので混乱するのだと思いますが、こんな風に考えてみてはどうでしょうか。

studentsを抜いても文章は成立する。

ここでのstudentsはあくまでもweを説明するだけのものであって、studentsがなくてもWe want a bigger cafeteria.として文章が成立しますよね。

長くなるので解説は控えますが、この意味がわかると以下のように苦手な人が多い関係代名詞とかが理解出来るようになります。基本は同じです。

Whom should I ask?
誰に聞けば良い?

Who is asking?
誰が聞いてるの?

Give this hand-out to whoever missed the lecture.
-このプリント(配布物)を授業を欠席した人みんなに渡して。

高校の時、ここでどれほどつまづいたか。
実はすごくシンプルなんですけどね。


混乱しやすいパターン

Wallst style pronoun1
主格と目的格で混乱しやすいのが以下のようなケース。




間違った用法:Thank you for letting Julie and I visit your office.

正しい用法:Thank you for letting Julie and me visit your office.

visitという動詞の前に来てるので主語だから主格のIじゃないの?となりそうなもんですが、let+目的格+動詞[目的格]に[動詞]させるという定型文なので目的格のmeになるんですね。

上の以外にもmake+目的格+動詞などよく使うのでご注意をば。

Iの順番について

意外と知らない人も多いのが、Iの来る順番について。
まずは以下の例文を見てください。

間違った用法: Me and Cody stayed home.

正しい用法: Cody and I stayed home.

-コーディと私は家にいた。

MeではなくIを使うのは、主格だからというのは今までの内容でご理解いただけると思うのですが、大事なのはI(自分)が後に来るという点。
ネイティブでもよく間違えている点の一つで、意外と指摘されないんですね。

自己主張の強いアメリカでは意外な法則のような気がして、個人的にすごく面白いなーと思うんですが、どうでしょう(笑)

まとめ

柄にもなく文法解説なんてしてしまいました。
高校生の段階でbe動詞もよくわからなかった僕が、偉くなったもんです。
わかりにくい部分があったら指摘してください。その都度修正していきますので!

内容的にはぶっちゃけ、出来てなくても全然会話は成り立つレベルの少しマニアックな話ですが、ライティングの時などに正しい文章を書くため、是非覚えておきたい部分ですね。

最後は先生ぶって、締めさせていただきます。

マニアックな文法理解で、ライバルに差をつけろ!

 
 
 
なんつって。

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