Day12. “ホーム”の重要性(ニューヨーク)

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フロリダへ飛び、バージニアを経て、一度ニューヨークに帰ってきました。

相変わらずの友達。住み慣れた家。もう見たくもなかったはずの摩天楼。

生まれ育ったわけではないけれど、長く住んだ、ある意味、第二の故郷。

ぼくはこの街に辟易していたはずなのに、たった十日離れただけでこんなにも「帰ってきた」感じがするなんて。

たった10日ちょっとだけれど、一度離れ、約5000km走ってきてから見えたこの場所の景色は、何だかとても違って見えました。

「ホーム」ってこういうことを言うんだろうなぁ。

圧倒的ホーム感

一時帰国の時は、あくまで家がニューヨークにあったので、三ヶ月離れた時でもあくまでも「家に帰ってくる」という感覚でした。

しかし今回は、住処を引き払って、完全に「そこの住人ではない」という状態。

その感覚で見るニューヨークは、ぼくはその繰り返しの日常に飽き飽きしていた時の冷たい、せわしいだけのそれではなく、全く違った、温かみすらありました。

ニューヨークは人種のサラダボウルと呼ばれます。

その多民族性から、様々な文化に触れられる反面、同じ人種で固まりやすい傾向もあります。

各コミュニティが狭く、密接になりやすいし、いろいろと入り混じる中で情報を交換する際に、やはり言語的なフィルターがないのは大きいのでしょう。

ぼくもそうです。こちらで出来た良き友人達はその多くが日本人。(もちろんそれ以外もいますが)
「せっかく海外にいるのに・・・!」と日本人とばかりつるむことについて、やいのやいの言う人間もいますが、別に英語勉強しにきた語学留学性ではないしそもそも気の合うやつらがたまたま日本人なだけだった、というだけです。

まぁなにはともあれ、まるで数年ぶりに会ったかのように受け入れてくれる友人達は、ひとしきり歓迎してくれたあと、ニューヨークではあまり乗る機会のない車があるをいいことに「ドライブいこーぜー!」と意気揚々とぼくの愛車(笑)に乗り込んできました。

テンションのせいで誰も天気悪いことを覚えてなくて、夜景なんて全く見えなかったけど、最高に楽しかった。

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ただ、やっぱりこの街でもう二度と運転したくないけどね!!(いろいろあった)

ホーム再構築

今回ニューヨークに戻ってきた最大の目的は、最初にオーランドに飛んだ時に持ちきれなかった荷物を取りに来るため。

主に回収しにきたものというのは

  • TEDのぬいぐるみ
  • カメラの三脚
  • ギター
  • 布団とまくら

28歳の男がぬいぐるみを取りに来るというので女性からは引かれそうですが、こいつは前のガールフレンドと一緒に暮らしていた時にペット的な感覚で購入したもので、別れた後結局ぼくが引き取る形になったのですが、妹が一度ニューヨークに遊びに来た際に欲しがっていたので、お土産として連れて帰ることにしました。なんだかんだ愛着もありますし、ネタとしても隣にいたら面白いので、この旅のパートナーということで。

あとはカメラの三脚以外はほぼこちらで処分していくつもりなんですが、中でも布団&まくらは車中泊をより快適にするために非常に重要でした。

というわけでこの日は朝から車の片付けと新しい荷物の導入。

ある意味これは、部屋の模様がえのような感じで、インテリアデザインを学んだ身としてはいかに快適な空間を作れるかと、熱がはいります。

そしてできたのがこれ。

A photo posted by sagat (@sagatman) on

どうでしょう。なかなか住みやすそうじゃないですか?

フルフラットにした後部座席に敷布団を引き、横には服を収納するボックスやクーラーボックス。

寝床は寝袋と毛布を組み合わせて、洗濯物も干せるように。

もちろん、相方も助手席に座っています。

いやほんまにどうなんやろう。

雨の日、書くことがなくなった時にでも細かく紹介します。

ホーム

ちなみこの夜は、元ルームメイトのさよちゃんとあっきーが餞別にとお寿司を奢ってくれました。

とっても美味しかったんだけど食い意地を張って食べ過ぎました。貧乏性。

帰る場所、というよりは、迎えてくれる場所。

先日の話にもつながりますが、そういう場所をどれだけ多く持てるかが、これまた人生の豊かさに大きく関わってくるのかもしれませんね。

日本中に、世界中に、ホームを持てたら最高だろうなぁ。(そしてあちこちでご飯おごってもらえたら最高だろうなぁ。)

そのホーム同士が繋がっていけば・・・なんてことを妄想する夜です。

この日の模様を動画でも

そんな感じで。

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