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iPhone 6 Plusを一ヶ月間使ってみて感じた、そのメリットとデメリット。

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iphone6screenprotector

iPhone 6 Plusユーザーしてます。

劇的にセンスのないアイキャッチ画像はスルーして下さい。(笑)

あれだけ心待ちにしていたこの携帯も、気がつけばすっかり生活に馴染み、今では以前使っていたiPhone 5の感覚すら忘れてしまいました・・・。
使い始めてもう約一ヶ月経過したのですが、これまでに僕の感じたiPhone 6 Plusに対する率直な感想を紹介したいと思います。

目次

一ヶ月使って感じたメリット

まずはこの約二週間で僕が感じた6 Plusの素晴らしい点をいくつか紹介していきます。

画面サイズの大きさ

iphone6plus

まず何より、画面サイズの大きさ。

電話機として考える場合、やはりこのサイズは通話には向いていないのは事実です。が、今やスマホとはただの電話機ではなく、例えばウェブブラウジングをしたり音楽を聴いたり読書をしたりなど、マルチな役割を担うツール。

僕の場合、こうしてブログを書いたり、動画を見たり、電子書籍読んだり、割と真面目に写真を撮ったりなど、大画面の恩恵を受けることが多いです。

持ち運びに関してはまだ若干試行錯誤を繰り返してはいるものの、見ることに特化した場合、この大きさは最高だと思います。

カメラの性能

iphone6onemonthreviewカナダ・ナイアガラの街

以前の記事で、いっそコンデジだと割り切る的なことを書いたのですが、実際にそれが叶うくらいカメラの性能には驚かされています。

なによりまず画質が素晴らしい。
何気なく撮ったメモ写真でも、綺麗なもんだからついつい残しておきたくなります。

そして、大まかなカメラ性能はiPhone 6/6plusではそれ程変わりないのですが、暗闇で撮った場合、6 Plusには光学手ブレ補正がついているので、より良い画質を保てます。

今後夜景などの撮影にも積極的に使いたいです。

iphone6onemonthreviewカナダ・ナイアガラの街

電池の持ち

iPhone6Review

iPhone 6 Plus最大の利点と言っても差し支えないのが、電池の持ちの良さ。
僕の2年ちょい使ってへたりきったiPhone 5との比較なので余計なのかもしれませんが、一日中ガンガン使ってても、家に帰るまでしっかりもってくれますし、今のところ電池切れに困ったことがありません。(ただし、画面を暗めに設定してます。)

横向き使いのしやすさ

iphone6plus

大画面の恩恵は、iPhoneを横に向けた時にその真価が発揮されると感じます。

例えば、兼ねてから僕が挑戦したかったDJアプリなどでは、この大画面を活かして、快適な操作で楽しめます。

カテゴリ:[ミュージック][エンターテインメント]

ゲームは、ものによってはボタンが離れすぎてやりにくいものもあるかもしれません。
ファイナルファンタジータクティクスに関しては最適(笑)

カテゴリ:[ゲーム][ロールプレイング][シミュレーション][エンターテインメント]

WiFiを拾うスピード

iphone6onemonthreview

iPhone 5 ともう一つ決定的に変化したのがWiFiの拾うスピードの劇的な上昇です。

NYにはありがたいことに割と多くのフリーWiFiスポットがあるのですが、いざそのWiFiを拾おうと思ってもいつになっても繋がらない、みたいな状況が多々ありました。
ちょっとスキマ時間に作業しようと思ってもWiFiが繋がるまで時間がかかりすぎて、繋がったときにはもう時間なかった、みたいなことが何度もありました。
その状況が、iPhone 6 Plusにしてから劇的に改善されました。
理由は、本体の性能なのかなんなのか、僕にはよくわかりません(笑)

Touch IDの使いやすさ

いちいちパスコードを入れなくてもロック解除できる。
5から乗り換えた僕にとってはこれは衝撃でした。

もうこの機能なしでは携帯は使えません。

昔の使っていたガラケーにも指紋認証システムなどはありましたが、精度的にまともに使えるもんではありませんでした。
しかしiPhoneのそれは全く違う。実用性抜群です。

角度や肌の状態などでたまに読み込めないこともありますが、基本的にはほぼ問題なく使えてます。
もしかしたら、5からの乗り換えで一番大きかったのはこれかもしれません。

二週間使って感じたデメリット

さて、散々良いこと言ってきましたが、やはりメリットだけではありません。
ここは正直にマイナス面も紹介していきます。

フリック入力がしにくい

こればっかりはどうしようもないです。
画面でか過ぎてフリック入力正直しんどい。

とはいえ随分慣れてはきたのですが、やはり親指の移動範囲が広がったので前よりも入力は遅くなってます。
ブログ書くときなんかは、左手のサポート必須です。

ポケットに入ってる感

iPhone6Review

この本体の大きさ、やはりポケットに入れて持ち運ぶのは中々のものです。

と言いつつ僕の場合はジーンズの後ろポケットが定位置になっていますが、荷物を少なくしたい、身の回りはミニマルにしたいと思う方には、かなりゴツく感じられてしまうのではないでしょうか。

以前のiPhoneに比べると、やはりポケットに入ってる感はかなり凄いです。

逆に、いつもポーチを持ち歩いていて初めから両手使いを前提としている女性などは、むしろ6 Plusはいい選択かもしれません。

まとめ

結局慣れる。
最終的に人間て、結局慣れちゃうんですよね。
実際この大きさも確かに難点ではありますが、正直ずっと使ってるとそういうもんだって割り切れてくるし、ぶっちゃけ久々に5触ると、小さ過ぎて使える気がしませんでした。

悩んでる方は、悩んでるだけ無駄だと思います。しばらく使わないと分からない良さ、悪さが絶対あるし。

僕は、今のところ満足です。
この大きさのデメリットを補って余りあるメリットがiPhone 6 Plusにはあると感じています。

 
 
 
そんな感じで。

 
 
 

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カテゴリ:[仕事効率化][ユーティリティ]
カテゴリ:[ソーシャルネットワーキング][仕事効率化]

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さがやん
ブロガー/企画屋
仕事や遊びを効率化するガジェットやツールを愛して止まないブロガー。大阪でデザイン制作やスタジオ運営をする会社を経営しながら、田舎の古民家と行き来する二拠点生活を行っています。
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