中国・上海でローカル体験をするために「ili(イリー)」を使ってきたよ!使い心地は?本当に役立つのか?

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みなさんは、海外旅行に行くと王道な観光地を楽しみたい派ですか?それとも、ローカルな空気感を楽しみたい派ですか?

ぼくは両方です。(オイ

いわゆるインスタ映えするような絶景系の観光地は、「行った感」が味わえるので外したくないのですが、同時にその国でしか味わえない空気感だったり現地の人のライフスタイルも体験してみたいんですよね。

ですが、ローカル体験をしたければどうしても問題になってくるのが、言葉の壁。

大きな都市では英語に対応しているところも多く、王道な観光であれば最低限の英会話ができればぶっちゃけどうにでもなります。

でもローカルに入っていくとなるとそうはいきません。

現地に友人でもいなければ、その場所独特の体験を味わうのはなかなかに難しい。

そんなところで活躍してくれるであろうアイテムが、この「ili(イリー)」!

今回は、株式会社ログバーさんが開発しているこの瞬間翻訳デバイスを持って、上海でローカル体験をしてやろうというもくろみ。

中国語が一切話せないぼくが、実際にどういう場面でこの「ili(イリー)」を活用することができたのか、ご紹介していきます!

「ili(イリー)」を使って駅で切符を買ってみた

個人的に、ローカルな体験の第一歩として「現地の人と同じ移動方法する」というのがあります。

例えばぼくは大阪出身ですが、大阪の人の多くは基本的に電車を利用します。

じゃあその人たちが、毎回切符を買っているかといえば、ノンノンノン。

時は21世紀。皆、財布やiPhoneに仕込んだICカードを使って、見えない電子マネーを活用して鮮やかに改札をくぐります。

当然、世界有数の都市・上海でもそれは同じ。頼むよニューヨーク。

上海では地下鉄が最もポピュラーな交通機関で、案の定シャンハイニーズの方々はICカードフル活用。

当然ながらぼくもこのICカードを購入したいと思ったわけなのですがここで最初の言葉の壁が立ちはだかりました。

普通に券売機を使えば中国語を使う必要もないのですが、ICカードの購入は、まさかのカウンターのみということが発覚。

というわけで改札のところで「ICカードをください」と「ili(イリー)」を使って聞いてみました。

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結果は、一発で「OK!」との返事が。

ばっちり伝わったのですが、クレジットカードが使えませんでした。

実はこの時、まだ現金を一切用意してなかったので、結局普通の切符買いました。泣きたい。

「ili(イリー)」を使ってローカルなレストランで注文してみた

舞台は変わって、レストラン。

泊まっていた宿のすぐ近くにあった、おそらくはチェーン店なのですが、外から見る限りどう見ても現地の人しかいなかったので、これぞローカル!(安直)と思い、飛び込んでいきました。

椅子に座ると、中国語でばっちり書かれたメニュー表。

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これに欲しいものの数を記入して店員さんに渡すという注文スタイルのようですが、想像以上に何が書いてあるかわからない。

当然、「ili(イリー)」には音声翻訳機能しかなく、書いてある中国語を読んでくれる機能はございません。

しかし時は21世紀。

ここで我々はGoogle翻訳のアプリを活用することを閃きました。

ご存知の方も多いと思いますが、Google翻訳のアプリはカメラで写した文字情報を翻訳することができます。

ただ、精度はムラがあって、こちらは比較的まともに翻訳されていますが、ものによっては何がなんだかわからないものも(笑)

ちなみに英語翻訳であれば、リアルタイムでスマホのカメラに写っている文字を翻訳してくれます。

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個人的には英語の方がスムーズで精度も高く感じたので、英語メインで使っています。

ちなみにこのGoogle翻訳を使うためにはインターネット環境が必須ですが、今回は「ili(イリー)」をグローバルWiFiさんでレンタルWi-Fiとセットで借りてきたので、その辺りは一切問題なし。

噂の翻訳デバイス「ili(イリー)」を空港でレンタルしてみた!関空での受け取り方法や料金を紹介!

2017.06.13

正直、翻訳の精度は完璧ではないのであいまいな部分も少なからずあったのですが、とりあえずオーダー。

と、今回は「ili(イリー)」の出番ないのかな?と思ってたら、注文した品がなかなか揃わない。

これはもしかしたらオーダー通ってないのでは、と思い、「残りの料理は来ますか?」と「ili(イリー)」で聞いてみました。

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即座に「OK!」と返されて少し不安でしたが、それからしばらくして無事にオーダーが全部揃いました。

ただ、届いた料理が冷たくておそらく冷蔵庫から直行だったっぽいので、ぶっちゃけ忘れられてたんじゃないかと思ってます。

「ili(イリー)」で聞いてなかったら、永遠に食べれてなかったかもしれない(笑)

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「ili(イリー)」で地元民におすすめのレストランを教えてもらった!

無事にローカルなご飯を食べることはできた気もしますが、やはり食の興味はつきません。

どうせなら地元民のおすすめのお店を教えてもらいたい!ということで、「ili(イリー)」を使って街頭インタビュー的なことをしてきました。

こちらに関しては以下の記事で詳しく紹介していますが、これが意外と難しかった!

【企画】「ili(イリー)」は本当に使えるのか!?上海の地元民におすすめスポットを聞いてみた結果・・・!

2017.06.13

「質問させてください」という旨をホワイトボードの裏に書き、おすすめのお店などを表に書いてもらうという方法を試したのですが、そもそも話しかけても無視される、ということもしばしば。

まぁ冷静に考えたら、わけのわからない外国人がいきなり近づいて来たら、抵抗がある人も多いですよね。

実は質問の段階である失敗を犯していた、というのも大きな原因なのですが(詳しくは上の記事参照)、なんとかいろんなお店を聞いてまわることができました!

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ちなみにこの時メインで聞いたのは

「上海のおすすめのレストランを教えてください」

「上海のおすすめの観光地を教えてください」

の二つ。

どちらも問題なく伝わったのですが、時折まわりがうるさかったり滑舌が悪かったりでちゃんと伝わらないことも。

ちなみにこの時の様子は、一緒に行ったアキラこと、AKIRA TOKYOのYoutube動画でも紹介されているので是非チェックしてみてください!

[AKIRAのYoutube]

「ili(イリー)」を使って地元で友達を作ってみた!

ちなみに、このインタビューの流れで何人かの中国人とも仲良くなりました。

こちらが日本人ということに興味を示してくれたり、「ili(イリー)」に興味を持ってくれたり、単純に盛り上がったり。

で、せっかくなので記念撮影。

「一緒に写真を撮りませんか?」と聞いて、パシャり。

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さらにこちらも、パシャり。

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後日、一緒にご飯に行った子とも、パシャり。

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女の子ばっかりやんけ!というツッコミが入りそうですが、察してくれ。

「ili(イリー)」の使い心地は?

実際に「ili(イリー)」を使ってみていくつか感じたことをまとめておきます。

まず操作性ですが、シンプルなデザインで一度覚えてしまえば直感的に使える点はとても○。

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程よいサイズで持ち運びもしやすく、ポケットに入れていても邪魔にならないのは良かったです。

翻訳の精度ですが、事前に言われていた通り複雑だったり、長い文章、固有名詞の翻訳には不向き。

できるだけ文章を簡略化する工夫が必要です。

例えば、

「〇〇から〇〇へ行きたいのですが、ここへの一番早い行き方を教えてください」

と行ったような文章は〇〇が登録されていなかったり、精度が落ちてしまう可能性があるので、例えば地図を指差しながら

「ここへの行き方を教えてください」

といったような言い回しにするなどの注意しなくてはいけません。

また、状態を示すランプをしっかり把握してないとスリープ状態になっていることに気づかないで、使うときにタイムラグができてしまったり、構造がシンプルすぎて押し間違えたりすることもありますが、これは慣れれば問題ないでしょう。

使っていて地味に気づいた点ですが、観光客の方はカメラを首から下げている人も多いかと思います。

グローバルWiFiでレンタルした「ili(イリー)」には首から下げるネットストラップが付属していますが、カメラと一緒に首から下げると干渉します。

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ぶっちゃけこれはどちらかの持ち運び方を変えればいいだけなんですが、少し気になったのでメモ。(笑)

総括

というわけで実際に3泊4日の旅で利用してみた感想ですが、まず一つ言っておきたいのは、「ili(イリー)」は巷で言われるような「翻訳コンニャク」ではないということ。

このデバイス一つで現地の人との会話がめっちゃスムーズになったり、言葉の壁が完全に取り払われるなんてことはありません。そこに関して過度な期待をしてしまうと、ちょっとがっかりしてしまうかも。

しかし、「ili(イリー)」を使うことで「私は現地語が話せないけど、何か言いたいことがある」ということを伝えられるので、言葉の通じない相手とのコミュニケーションを始めるための大きな「きっかけ」を手にいれることができます。

言葉の通じない海外に行くと、この「きっかけ」の部分が実は一番コミュニケーションで難しいことがわかります。

ファーストコンタクトで自分の意思を伝えれるかで、それ以降のコミュニケーションは大きく変わる。

その一番大事な最初の部分を越えさせてくれるのが、この小さなデバイス。

「ili(イリー)」は、これまでの旅に新たな「きっかけ」をくれる、そんなデバイスなんだなぁ、と強く感じました。

みなさんも是非、この「ili(イリー)」を使って、海外で新しい「きっかけ」に出会ってみてはいかがでしょーか?

今回参加させていただいた企画について

今回ぼくらが参加させてもらったのは、株式会社ログバーさんと株式会社ビジョンさんの企画、「iliトラベラー」。

“「ili(イリー)」を持って旅に出よう!”をコンセプトに、ブロガーやYoutuber,インスタグラマーさんなどの参加者を募集しておられます。

-ili(イリー)を持って旅に出よう!- ili TRAVELER

興味のある方は、ぜひ応募してみてください!

「ili(イリー)」の記事まとめ。レンタル方法、使い方、感想などなど

2017.06.13

そんな感じで。

管理人:SAGAT(さがやん)
ニューヨークで五年間の留学後、就職経験無しでフリーランスとして独立。
大阪と兵庫県佐用町で二拠点生活始めました。
ブロガーやりながら、デザインや発信で企業やまちのお手伝いをしています。
人生のテーマは「この世界でどう”楽しく”生き残るか」
趣味は旅とDIY。

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